琉球大学海底遺跡調査


琉球大学海底遺跡調査団、今年平成15年最後の調査で、衛星航法により海底遺跡の主たる位置等を、「株式会社トプコン販売、福岡・沖縄営業所所長、渡口 弘志氏」、「セナー株式会社福岡営業所所長、佐伯 政司氏」、「正照有限会社主任、宮城 功氏」、「有限会社拓取締役、島袋 裕二氏」、の協力のもと測定いたしました。結果は下記の通りです。

写真上、装置設置中   写真下、調査・測定中


 ↓ 海底遺跡地図は、フレーム内画面をスクロールして御覧いただけます。 ↓


@ 螺旋階段 24°25′902N  123°00′731E
A メインテラス中央部 24°25′899N  123°00′736E
B アッパーテラスコーナー下 24°25′899N  123°00′741E
C アッパーテラス(くさび跡部分) 24°25′907N  123°00′739E
D アッパーテラス南側かけ上がり部分テラス 24°25′902N  123°00′745E
E アッパーテラス排水溝前テラス 24°25′906N  123°00′746E
F 排水溝 24°25′913N  123°00′758E
G 三角プール 24°25′916N  123°00′757E
H 木村ガメのモニュメント 24°25′920N  123°00′784E
I 城壁 24°25′909N  123°00′772E
J トーテムポール 24°25′900N  123°00′764E
K ループ道路 24°25′901N  123°00′751E
L 二枚岩 24°25′912N  123°00′712E
M 城門 24°25′923N  123°00′706E
N メインテラス階段 24°25′902N  123°00′736E